文学アクセサリー『空のうたたね』

17 眼球トレーニング

さて、眼球トレーニングについてです。

 
このトレーニングは、視野を広げ、目の運動神経を鍛えるトレーニングです。
 
この練習は、速読術を応用させました。

(私は、速読術のDVD講座を購入して、練習方法を知りました) 
 
ただ、音読ができないのに、速読の練習をするとは、歩けないけど、陸上部に入る様なものです。
 
ここでは速読をするのが目的ではありません。

しかし、速読を訓練する方法が、音読ができない人にも効果があると私は考えています。

速読術の本などが売っているので、購入して、そのエッセンスだけを吸収してもいいかもしれなせん。簡単にトレーニング方法は下記に記しました。
 
 
僕は、お風呂に入る時は、この眼球トレーニングをしていました。
 
具体的なトレーニング方法は
 
(1)窓や建物縁を、目でなぞる。目をぐるぐる回すようにする
 
(2)両手を突き出して、スイカ一個分空間をあけます。指先は広げ、両方の指先が向かい合うようにします。指の間をあけて、右の親指をみたら、次は左の親指、次は右の人差し指、左の人差し指と、左右、上下と目をいったりきたりさせます。
 
(3)人差し指を目の近くに持ってきて、より目にしてから、遠くを見る。その繰り返し
 
(4)指先で大きく八の字を書きます。その指先を追います。縦と横と時計回りと反時計回りをそれぞれやる。
 
※目に疲れを感じたらやめてください。無理せずやるといいです。


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