アンモナイトブックバンド ~フーコー『知の考古学』より~
制作:Paody
絵:Paody
文章:Paody
Brass
原作:フーコー『知の考古学』
フーコー『知の考古学』
歴史を振り返った時、僕らの道徳や価値観で、その時代を評価してしまう。それは仕方がないところもあるだろう。けれど、その時代にも、僕らとは異なる道徳や価値観が存在している。それを膨大なアルシーブ(収蔵体)から読み取り、その時代の共通のエピステーメー(知の枠組み)から歴史を考える。
僕は思うのだ。読み取りという作業は、言外に広がる世界を感じることにある。ただ、それも何度も読んでもつかめるものではないと思っている。
文学アクセサリーを作っていると、古典をより深く考えることができる。たとえば、『枕草子』を題材に作っていると、清少納言のエゴなどを感じるといった体験のこと。そう考えると、文学アクセサリーを作ること自体、知の考古学をしているように思えてくる。
展示歴 なし
ラベル
ラベルとは・・・ 空のうたたねは、色々な原作をもとに、作品作りをしています。そこで、作品のジャンルによって、色分けをした印です。